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今回の投稿では、奄美せとうち観光協会への問い合わせで一番多くいただいている【加計呂麻島への行き方】についてまとめてみたいと思います。
まず、瀬戸内町までは主に2つの方法になります。
奄美空港からしまバスを使って、瀬戸内町までお越しになる。
もしくはレンタカーで南下してくる。(ちなにみ古仁屋で乗り捨てできるのは’くろうさぎレンタカー’のみ)
いずれもまず目指す先は「せとうち海の駅」(古仁屋港)になります。
正面入り口を入って右に曲がると加計呂麻島行きの切符売り場があり、窓口は乗船の30分前に開きます。予約は車両のみ。時刻などの詳細はこちらをご覧ください。→「フェリーかけろま時刻表&運賃」
天候によっては欠航や条件付きになることもありますので、詳しい運行状況などは瀬戸内町役場窓口にお問い合わせください。
◎せとうち海の駅2F船舶交通係(電話番号:0997-72-4560)
◎古仁屋待合所(電話番号:0997-72-3771)
切符を購入したら、乗船場へ。
晴れた日はデッキに出て、潮風を浴びながら、約20分の船旅をお楽しみください。大きな荷物は1階に荷物置き場があります。
加計呂麻島へはフェリーかけろま以外にも、海上タクシーの定期便がありますが、こちらは定員に制限があり、島の人の大切な交通手段の一つでもあるので、その辺ご配慮いただき、加計呂麻島に渡っていただけますと幸いです。
また加計呂麻島には2つの港、瀬相港(せそうこう)と生間港(いけんまこう)があります。行き先もお間違えのないようにお気をつけくださいませ。
ここまでが奄美空港から瀬戸内町まで南下し、さらに海を渡っていく加計呂麻島までの「しまバス&徒歩」のご案内でした。次回は車を渡す際と古仁屋港に止めていく際の情報をまとめてお伝えさせていただきますね。
☆★☆★☆★☆★古仁屋(こにや)港周辺情報☆★☆★☆★☆★
港に一番近いガソリンスタンドと瀬戸内町唯一のコンビニ
ガソリンスタンドの横にある、公共のトイレ。きれいに使われています。
食料品はここで調達A・COOP。このすぐ横に、ドラッグストアのマツキヨあり。
黒糖焼酎の飲み比べもでき、おしゃれで店主もユニークな酒屋さん(瀬戸内町酒販)
クロマグロのモニュメントもあり。ぜひ、記念写真を!!
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