ぐる〜りかけろまっぷを発信している’くーみん’です!
南国のイメージが強い加計呂麻島にも冬はやってきます。
今日も奄美大島と加計呂麻島を挟む大島海峡には白波が立ち、強風波浪注意報が出ることもしばしば・・・
最高気温は20度くらい上がる時もあれば、最低気温はその半分の10度くらいまで下がります。
そんな寒い中でも、その季節なりの楽しみ方はもちろんあります!
それが’虹’。
加計呂麻島は’虹の楽園’と言っている人がいるくらい、虹が出る確率が高いです。
特に朝、海辺にかかる虹や、古仁屋港から加計呂麻島に渡る朝イチのフェリーから見る虹、ダブルレインボーもあったりと、遭遇した瞬間、今日も最高!生きててよかったー!って、全てが報われるような気持ちになります。
離島での暮らしは多少の不便さはあったとしても、こんな風に自然を感じる瞬間がたくさんあって、何もない贅沢さ、時間(とき)を忘れること、波の音、風の音、木々の重なり合う音、鳥や虫の鳴き声、光の輝き・・・あげていけばキリがないほど、心の豊かさの満足度は高まっていきます。
あなたもぜひ、加計呂麻島で《感じる体験》を味わいにきてみませんか?
次回の発信では、冬の風物詩「ザトウクジラ(ウォッチ、スイム)」について書いてみたいと思います。
※加計呂麻島への行き方は瀬戸内町の古仁屋港からフェリーで渡って行きます。→しまバス&徒歩編
もしくはこちらからもご覧になれます。→https://www.setouchi-welcome.com/tokakeroma
最後まで読んでくださり、ありがとうございます!
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